富士山 赤池幻酵母 ルージュ2015・ブラン2015の紹介
国産ワインの軽やかで口当たりがよいワインとは一線を画し、100%山梨県産の原料でありながら濃厚で深い味わいを持っています。
山梨大学・柳田教授が2011年に赤池酵母を採取・育種し、柳田教授の助言・監修のもと作り出しました。
サッカロマイセンス・セレビジエを含み、官能試験において様々な値が優れていると評価された、100%山梨県産原料と富士6番目幻の湖「赤池」の幻酵母で生み出された特別なワインです。
これまでの国産ワインは肩が張ったボルドータイプのボトルが使用されています。
ブレンドすることが主流のボルドーワインを注ぐ際に澱(おり)を肩の部分にひっかけてそそぐための形。
一方ブルゴーニュはピノノワールの単一品種から作られ、純粋培養されたワイン。
弊社のワイン「富士山」は山梨県産100%。純粋にワインの味を引き立てるためにブルゴーニュボトルにてご提供しています。
山梨県産100%の原料となるぶどうと赤池幻酵母を使った「富士山」は原料が限られていますので赤・白それぞれ年間1000本しか作れません。
海外から来られた方が日本のレストランでいつもがっかりすること。
それは日本であるにもかかわらずフランス・イタリア・チリなどのワインばかりが店頭にならび、日本のワインがないことだそうです。
確かに私たち日本人がフランスに行って日本のワインを出されたらガッカリしてしまいます。
近年では都内の一流レストランを中心に、海外から来られたお客様向けに国産のワインをそろえるお店が増えてきました。
その海外のお客様がワインを選ぶ基準は、日本の代表的ワインを選ぶ事でしょう。
「富士山」と銘打った弊社の赤池幻酵母を使ったワイン。海外から来られたお客様がその名前の由来と味について聞いたらどのように思うでしょう・・・
他の商品とは一線を画す日本のワインとしてご紹介できるワイン。それが「富士山」です。
テレビ報道で火が付きはじめ、徐々に知名度が広がりつつある赤池幻酵母で作ったワイン「富士山」
マスコミに取り上げられ、現在、飲食店・ホテル・観光地販売店からの問い合わせを多数頂いております。
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