株式会社マツムラ酒販の会社案内になります。
このページではマツムラ酒販の経営理念/企業目的/企業使命/事業目標/営業基本方針についてを記しています。
創業の精神
戦前、田舎ではまだローソクで暮らしている家もありました。
そのころ、当時16歳の創業者松村勇は夜明け前に起きて、片道2時間を自転車に乗り甲府市内の酒類卸会社へ勤めました。
「自分のお店を持ちたい」という夢に向かってコツコツと小金を貯め、約20年勤めた会社を退社し、昭和2年甲府市太田町に小さな酒屋を創業しました。
創業者（祖父）は自転車の荷台に酒を積んで近所へ配達をし、祖母は夜遅くまでお店を開けていた、夫婦2人での貧しい出発でありました。
創業者は、お客様一人一人を大切にしながら、喜びと幸せを与える酒の販売に誇りを持っていました。
その創業者の精神が「お客様一人一人を大切にする」です。
それから、創業者は80歳で亡くなるまで“酒の商い一筋”の人生でした。
経営理念
勇気と情熱をもって常に挑戦しつづけ、お客様と共に限りなく発展する企業をめざす
企業目的
「会社づくり」「人づくり」、
「人づくり」は「お客様づくり」。
仕入先様には、「マツムラ酒販と取引してよかった！」
社員さんには、「マツムラ酒販に入社してよかった！」
お得意様には、「マツムラ酒販から買ってよかった！」
と喜ばれる会社をつくる。
企業使命
お客様の繁盛のお役に立つ会社である。
事業目標
圧倒的、地域No.1 酒屋の確立。
当社が目指No.1とは、お客様満足度・社員のスキル・サービス・売上・利益・
シェア・組織の全ての部門で獲得する。
営業基本方針
お客様 第一主義
業務用酒類総合商社